会社員の悩まなくていい考え方
伝えたいこと
「会社員で働くということにそこまで重視しなくても良いのかも」
そんなこと思って色々と実践しているのはここ最近の話
会社員人生13年目にしてやっと気づいた、そして伝えたいことがある。
仕事のことで何も悩んだりしてもそんなことは大したことはない。
そんなことで人生を悲観しない。
そもそも私たちに何の責任はないのだから
人生100年時代でこれから退職といった考えがなくなってきている流れ。
今これに気づけたのは早くてよかったと思っている。
気づける前の私は仕事に関して「嫌だな」とか「辞めたいな」といった感情を持ち働いてきた。
だがやはり、思うだけで行動には移していなかった。
(今のような考え方に変わった経緯に関しては別の記事に書くとしよう)
周りにはそのような感情を持ったまま、転職する人も知っている。
それも正解ではある。
なぜなら人間関係や仕事の相性とかもあると思うから。
だが結局どこで働こうが仕事で悩んだり、私はダメなのかもと悲観していまうといった感情は生まれる
そういった悩みや感情については無くならない。
それが私が3つの職場を変わった経験で感じたこと。
俯瞰してみる
そもそもなぜ仕事が嫌になるのかそれは人それぞれあると思うが以下の2点を例に挙げてみる。
・自分がやりたくないことをさせられる
(悩みの種から負のスパイラルに、、)
・ミスをして怒られたらどうしよう(ネガティブな感情)
やりたくないことはこうしよう
まず、自分がやりたくないことをやらされ悩んでいることについての対処法は次のとおり
やりたくないことやできないことは絶対に断る
これしかない。
おいおい、こんなことになったら会社が回らなくなるじゃんとか考えたかもしれないがそんなことはどうでもいい
あなたに今、この時の楽しい人生を送ってもらえる方がとても重要だ。
ただし、やったことないことは一度やってみる。途中で諦めるのはもちろんOK。
ただし、自分が夢中になれることは全力で取り組もう
怒られたらどうしようか
誰も怒られるのは嫌だ
でもそもそもなぜ怒られる?
それは本当に自分が悪いのかと俯瞰してみる必要がある。
そう考えてみるとそもそも怒られることが間違っているように感じる
Aさんはあるプロジェクトの購買担当。
プロジェクトは3月末までに完遂する計画で実行していた。
購買担当のAさんの発注ミスによりプロジェクトの完遂が1ヶ月遅れ取引先に迷惑がかかり上司に怒られることになる。
責任を感じた購買担当のAさんは休みがちになり、行方不明となった
まず、Aさんの上司はクソだ。
その次にAさんの気持ちになり俯瞰して考えてみてほしい。
Aさんがミスした過程で一人で確認、一人で発注処理をしたのであればその方法が誤りであり、その責任は言うまでもなく会社の責任なのだ。
承認ルートを通っているのだとしたらその承認ルートや承認者に全員に責任がありそれも会社の責任なのだ
どんなに自分に非があったとしてもそれを防げない会社の責任なのだ。
だから今日からミスがあったらどうしようとかで悩まないようにしてほしい。
最後に
できない仕事や嫌な仕事を引き受け毎日、毎晩考えて悩みまた考える
自分によって引き起こされたミスやトラブルは始まりが自分だからと言った思い込む
そして、自分の責任に感じ失敗の恐れやネガティブな感情で埋め尽くされるようになる。
「そうじゃないんだ」
全ては会社の責任なんだと
とまず気付いてほしい。
どうでも良い仕事の悩みで、あなたの人生を支配されないようになろう。
そして、自分が変わり周りが見えてきたら周りも変えていってほしい。
悩みが恋しくなればそれはあなたのものになったと言うこと
最後に本ブログでは働いている人の悩みや考え方を私なりに考え、まとめていきます。