会社員の考え

自分を出す

シロ

この自分を出すと言うのは職場の先輩が後輩に言った言葉です。

私とその先輩と後輩とで話をしていました。

後輩から仕事が嫌になったと話から始まり。仕事中の後輩は自分の意思に行動が伴っていないと言う話の流れで先輩から「まずは、もっと自分を出そうや」と言う発言がありました。

この言葉は「いいな」と感じたので今回記事にしました。

私の経験や考え方について読者の一助になれば幸いです。

今回伝えたいこと

・自分を出そう、自分のために

他人も大切ですがそれよりもそれよりも自分を大切に

先ほどの話、先輩は後輩とは逆に自分の意思があり、行動出来ている人です。

(人は意思がない人や意思があっても行動出来ない人が多数派なのではないかと思っています。)

当然行動が結果を共わないこともあるがそれは客観的に見た場合で、先輩自身はご機嫌だ。

意思に行動が伴うことで自分と周りに影響を与えます。

会議の場で発言をしない人、発言をする人が存在します。

発言しなければ周りに波風立てません。しかし、疑問やそれにモヤモヤがある場合、後々「あの時に確認しておけばよかった」、「何でこんなことに、、」と後悔しても後の祭りです。

発言することで周囲の視線を集めることでしょうが気にしてはいけません。発言することで疑問の解消や相手の考え方に触れることで幅広い思考になります。時には喜び、怒り、悲しみといた感情も生まれそれはとても光栄なことです。映画・本で感情が揺さぶられることがありますがこれは普通、お金をかけて得られるものです。それが仕事中、お金がもらえている中での体験です。これ以上のことはありません。これは全くもって自分のためなのです。

人は「十人十色」なのだがどうも社会の中ではそれを押し殺しています。

まあ確かに協調性は大事ですが、行きすぎた協調性は百人十色であるという協調性を無視したただの公平的な人になります。

会社の管理職はそれを知ってか知らずか社員を自分のおもちゃのように扱えます。

私たちはそれが当たり前だと思いこむ。(おもちゃだと思っていない)

我々は過度な協調性を学んだことで知らず知らずのうちに自分自身を苦しめているのです。

私たちは彼らのおもちゃではありません。

今、面白くないな感じるのはそれは自分で自分自身を正当化しているのです。

色々な人や考え方があるから面白くなるなだと思います。

他人も大切ですがそれよりもそれよりも自分を大切に

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