何でこんなことになった

あー、何でこんなことになったのかと疑問を持つことがあるでしょう。

あなたはその時どのように考えますか。

私は他人、環境等、周りのものを敵視することで自分を納得していたのだと思います。

正直、日々忙しすぎてそんなことを考える余裕すらもありませんでした。

私の経験や考え方について読者の一助になればと思います。

今回伝えたいこと

・今まで人に流されるだけで自分で考えていない結果であったことに気づく

・人に流されるとは、人間関係の協調性、同調圧力や社会で一般とされることに従うこと

・人に流されていることに気づき自分を取り戻す（真の自分の選択）

日に日に増す仕事、残業

効率的にタスクをこなせばこなすほどに増える無限タスク

俺は何をやっているんだ、何でこんなことに

効率の悪いやつ、意味のないタスク、無駄な会議

俺は何をやっているんだ、何でこんなことに

そんなことを考えていたある時、一つの考え方に出会った

「今のあなたは、これまでにしてきたあなたの選択の結果」

急に体が楽になった

全てのことに納得した

私は何もわかっていなかった

それはいつも他人や環境のせいだと思っていた私が間違っていると

自分の意思で自分が変われるのだと

そんなの当たり前だと考える人もいるかもしれないが私は別の視点で理解した。

それは、自分がした選択にどのような経緯があったのかということ。

それは協調性や同調圧力です。

例えば中学校を卒業したら高校に行く大学に行く

これも当たり前に思われるかもしれませんがこれは世間の一般化で協調性や同調圧力による思い込みなのです。

これこそが既に人に流されていると言うことになります。

だからと言って中学校を卒業したら就職すればいいのか、という話ではなく

一般化された社会の仕組みに気づいた上で真の自分の選択する必要があると言うことです。

そうして初めて、周りに流されるだけの人生からに自分だけの人生となります。

今の自分は過去の自分の選択の結果です。

それを後悔するのは無意味です。

これからのこと、今その選択を真の自分の選択とすることで

「何でこんなことになったんだろう」が、「次は〜しよう」と考え方が変わります。

真の自分の選択肢に間違いはありません。

今を大切に。